ダイエット用語集
科学的根拠に基づいた用語解説
基礎代謝(BMR)
基礎代謝とは、安静にしている状態で生命維持のために消費される最低限のエネルギー量のことです。
TDEE(総消費カロリー)
TDEEとは「Total Daily Energy Expenditure」の略で、1日に消費するカロリーの合計のことです。
BMI(体格指数)
BMIとは「Body Mass Index」の略で、体重と身長から算出する肥満度の指標です。
GI値(グリセミック指数)
GI値とは「Glycemic Index」の略で、食後の血糖値の上がりやすさを示す指標です。
PFCバランス
PFCバランスとは、タンパク質(Protein)・脂質(Fat)・炭水化物(Carbohydrate)の摂取カロリー比率のことです。
インスリン
インスリンとは、膵臓から分泌されるホルモンで、血中の糖をエネルギーとして細胞に取り込む働きをします。
インスリン抵抗性
インスリン抵抗性とは、インスリンが効きにくくなった状態で、血糖値が下がりにくくなる状態のことです。
グレリン
グレリンとは、胃から分泌される食欲増進ホルモンです。空腹時に増加し、食欲を高めます。
レプチン
レプチンとは、脂肪細胞から分泌される食欲抑制ホルモンです。食事後に増加し、満腹感を伝えます。
コルチゾール
コルチゾールとは、副腎皮質から分泌されるストレスホルモンです。ストレス応答の中心的な役割を果たします。
タンパク質(プロテイン)
タンパク質とは、筋肉・皮膚・酵素・ホルモンなど体の構成成分となる三大栄養素の一つです。
食事誘発性熱産生(DIT)
食事誘発性熱産生(DIT)とは、食事を消化・吸収する際に熱として消費されるエネルギーのことです。
筋肉量
筋肉量とは、体の中に含まれる骨格筋の量のことです。基礎代謝の40〜50%は筋肉が担っています。
サルコペニア
サルコペニアとは、加齢に伴う筋肉量・筋力の低下を指す医学用語です。
ケトジェニック
ケトジェニックダイエットとは、糖質を極限まで制限(1日20〜50g以下)し、脂肪をエネルギー源として使う状態(ケトーシス)を引き起こすダイエット法です。
カロリー制限
カロリー制限とは、1日の摂取カロリーを消費カロリー(TDEE)より少なくすることでエネルギー収支をマイナスにし、体重を落とすダイエット法です。
間欠断食(IF)
間欠断食とは、一定の時間帯に絶食する食事法です。最も一般的な方法は16時間断食・8時間以内に食事をまとめる「16:8プロトコル」です。
内臓脂肪
内臓脂肪とは、腹腔内の臓器の周囲に蓄積する脂肪のことです。皮下脂肪より代謝異常との関連が強いとされています。
血糖値
血糖値とは、血液中のブドウ糖(グルコース)の濃度のことです。食後に上昇し、インスリンの働きで低下します。
食物繊維
食物繊維とは、人の消化酵素では分解されない食物成分の総称で、水溶性と不溶性の2種類があります。
腸内フローラ(腸内細菌叢)
腸内フローラとは、腸内に生息する細菌群の総体のことです。善玉菌・悪玉菌・日和見菌が1:1:8の割合で共存しています。
プロバイオティクス
プロバイオティクスとは、適切な量を摂取することで宿主(人)の健康に有益な影響を与える微生物のことです。
HIIT(高強度インターバルトレーニング)
HIITとは「High-Intensity Interval Training」の略で、高強度の運動と低強度の回復期を交互に繰り返すトレーニング方法です。
EPOC(アフターバーン効果)
EPOCとは「Excess Post-exercise Oxygen Consumption」の略で、運動後も代謝が高い状態が続く現象のことです。
有酸素運動
有酸素運動とは、酸素を使って脂肪や糖質をエネルギー源として継続する中〜低強度の運動のことです。
ホエイプロテイン
ホエイプロテインとは、牛乳のホエイ(乳清)から作られるタンパク質サプリメントです。
BCAA(分岐鎖アミノ酸)
BCAAとは「Branched-Chain Amino Acids」の略で、バリン・ロイシン・イソロイシンの3種類の必須アミノ酸の総称です。
アミノ酸
アミノ酸とは、タンパク質を構成する最小単位の化合物です。20種類あり、そのうち9種類が体内で合成できない「必須アミノ酸」です。
体脂肪率
体脂肪率とは、体重に占める脂肪の割合のことです。
代謝
代謝とは、体内で行われる物質の化学的変化の総称です。食べたものをエネルギーに変換したり、体の材料を作ったりするすべての化学反応を指します。