🔥体の仕組み・代謝
基礎代謝・脂肪燃焼・体重管理など、痩せる体のメカニズムを解説します。
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「30代で急に太った」の実態は、20代から続く年0.5〜1kgの連続的な増加です。約5,000人を追跡した米国CARDIA研究では、若年成人の体重は毎年少しずつ増え続けていました。気づかない増加を早期に発見する唯一の方法も解説します。
肥満度は「体重kg÷身長m²」で出すBMIで判定し、日本ではBMI25以上が肥満です。体重と標準体重の差から出す肥満度(%)の計算式や、BMIだけでは見抜けない隠れ肥満を体脂肪率・腹囲で判定する方法まで、肥満度の出し方をまとめて解説します。
マンジャロ(チルゼパチド)で食欲が落ちるのは、薬が脳の満腹中枢と胃に同時に働き「すぐ満腹になる」状態を作るためです。SURMOUNT-1試験では最大22.5%の減量が報告されました。ただし本来は2型糖尿病の治療薬で、自己判断で使う薬ではありません。
日本人女性30代の平均体重は55.5kg、男性は71.9kgです(厚生労働省2023年)。ただし平均体重は健康的な体重ではなく統計上の中央値にすぎません。年齢別・男女別の平均体重と、痩せるべきかを判断する標準体重の見方を解説します。
水抜きで体重が落ちるのは体内の水分が抜けるためで、体脂肪は1gも減っていません。水分を戻せば体重はすぐ戻ります。ボクサーが計量前に使う一時的なテクニックで、脱水による命の危険もあり、ダイエット目的で行うべきではありません。
BMIは身長と体重だけで計算するため、筋肉量の多い人や体脂肪分布が偏っている人では実態を反映しない。BMI25を超えていても肥満でないケースが約50%ある。標準体重・肥満度の正しい見方と、BMIに頼らない体型の判断基準を解説する。
運動をやめると筋肉が脂肪に変わるという俗説は解剖学的に不可能で、筋肉と脂肪は全く別の組織であり相互変換しない。運動をやめたときに起きる本当の変化(筋肉量の低下と体脂肪の増加が同時に起きること)を正確に解説する。
食べる量を大幅に減らすと基礎代謝が低下し痩せにくくなることが確認されている。1日500〜750kcalの適切な摂取不足が体重を落としながら代謝低下を最小限に抑える、最も効果的なカロリー管理の方法と実践法を解説する。
WHOや厚生労働省の統計、Lancet掲載の大規模研究をもとに、肥満のメカニズム・リスク・科学的に支持されるアプローチを徹底解説。エネルギーバランス理論から脂肪細胞の生物学まで網羅した医学的エビデンス記事。
1990年に発表されたMifflin-St Jeor式をはじめ、Harris-Benedict式・Katch-McArdle式の科学的根拠を比較解説。厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020」のデータも踏まえ、TDEE計算まで網羅した専門性の高い代謝解説記事。
タンパク質100kcalを食べると消化・代謝に25〜30kcalが消費されます。食事誘発性熱産生(DIT)はタンパク質が最大30%と炭水化物(5〜10%)・脂質(2〜4%)を大きく上回り、食べながら代謝を上げられる唯一の栄養素です。
極端な食事制限(1日500kcal以下の赤字)を続けると計算上より実際の消費が200〜400kcal少なくなる「代謝適応」が起きます。食べなくなるほど体が省エネモードに入り痩せにくくなる仕組みと、代謝を落とさないダイエット法を解説します。