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栄養基礎知識

植物性プロテインで太った人がいた。大豆・えんどう豆・玄米でアミノ酸スコアが違う理由

植物性プロテインで太った人がいた。大豆・えんどう豆・玄米でアミノ酸スコアが違う理由
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植物性プロテインは必須アミノ酸スコアが動物性より低く、大豆が0.9・えんどう豆は0.89・玄米は0.59程度だ。動物性アレルギー・ヴィーガン・乳糖不耐症の方でも2種類を組み合わせることでアミノ酸の不足を補い、高い筋肉合成効果を得ることができる。

diet-app.jp 編集部·2026-07-29·更新日 2026-08-04·6分で読める

植物性プロテインは必須アミノ酸スコアが動物性より低く、大豆が0.9・えんどう豆は0.89・玄米は0.59程度だ。動物性アレルギー・ヴィーガン・乳糖不耐症の方でも2種類を組み合わせることでアミノ酸の不足を補い、高い筋肉合成効果を得ることができる。

植物性プロテインは動物性アレルギー・乳糖不耐症・ヴィーガンの方に向いています。また環境への配慮から選ぶ人も増えています。ただし植物性タンパク質は必須アミノ酸スコアが動物性より低いため、賢い組み合わせが重要です。

主な植物性プロテインを比べるとどんな違いがあるのか

原料タンパク質含有率特徴アミノ酸スコア
大豆(ソイ)85〜90%イソフラボン含有・比較的安価0.84
えんどう豆(ピー)85〜90%アレルゲンが少ない・味が良い0.82
玄米70〜80%食物繊維も含む0.59
ヘンプ50〜60%オメガ3脂肪酸も含む0.63
植物性プロテインのアミノ酸スコア比較
大豆(ソイ)0.84スコア
えんどう豆(ピー)0.82スコア
ヘンプ0.63スコア
玄米0.59スコア

大豆プロテインにはどんな特徴があるのか

大豆プロテインはソイプロテインとも呼ばれます。植物性の中では最もアミノ酸バランスが良く、大豆イソフラボンによる女性ホルモン様作用も期待できます。吸収速度は中間(2〜3時間)で、食事の置き換えや就寝前にも向いています。

ただし大豆アレルギーの方には使えません。

えんどう豆プロテインにはどんな特徴があるのか

近年注目されているピープロテインです。大豆アレルギーの方にも対応でき、独特の「豆臭さ」が比較的少ないため飲みやすいです。BCAAの含有量も高めです。

必須アミノ酸の補完方法

植物性プロテインは単体では必須アミノ酸が不足しがちです。「大豆+玄米」の組み合わせは互いの不足アミノ酸を補い、動物性に近いアミノ酸バランスになります。「大豆+えんどう豆」も相乗効果があります。

複数の植物性タンパク源を組み合わせた「ブレンドプロテイン」製品はこの原則を商品化したものです。

この記事のまとめ

  • 大豆は植物性の中で最もアミノ酸バランスが良く、イソフラボン効果もある
  • えんどう豆はアレルギーが少なく飲みやすい
  • 複数の植物性タンパク源を組み合わせると必須アミノ酸が補完される
  • 動物性と比べてアミノ酸スコアは低いため、食事から多様なタンパク源を摂ることも重要

よくある質問(Q&A)

Q: 植物性プロテインで筋肉はつきますか?

A: つきます。動物性と比べると若干効率が低いですが、適切な量と組み合わせで筋肉合成は十分可能です。

Q: 大豆プロテインを大量に摂ると乳がんリスクが上がりますか?

A: 食品レベルの大豆イソフラボン摂取は乳がんリスクとの関連は確認されていません。日本人の通常の食事程度であれば問題ないとされています。

Q: ヴィーガンでもタンパク質は十分摂れますか?

A: 食事から豆類・大豆製品・ナッツ・玄米などを組み合わせれば十分摂れます。サプリはその補助として使うと管理しやすくなります。


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参考文献・出典

  1. 楽天市場で植物性プロテインを探すsearch.rakuten.co.jp
  2. Amazonでピープロテインを探すwww.amazon.co.jp

※ 本記事の情報は一般的な健康・栄養知識の提供を目的としており、医療アドバイスの代替となるものではありません。 持病や治療中の方は、必ず医師・専門家にご相談ください。 本記事は編集ポリシーに基づき、一次情報と照合のうえ制作しています。

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