自宅ワークアウト用のヨガマットは厚さ・素材・グリップ・サイズの4点で選ぶ。関節保護には厚さ6mm以上、滑り止め重視にはTPE素材が向いており、用途に合わないものを使うと関節を傷める原因になる。筋トレ・ストレッチ・HIITでそれぞれ最適が変わる。
ヨガマットは「ヨガ専用」という名前ですが、自宅での筋トレ・ストレッチ・HIIT・ピラティスなど幅広い用途に使えます。適切なマットを選ぶことで関節への負担を減らし、運動を続けやすい環境を作れます。
ヨガマットの選び方:4つのポイント
1. 厚さ
| 厚さ | 特徴 | 向いている運動 |
|---|---|---|
| 3mm | 薄い・持ち運びやすい | ヨガ・バランス系 |
| 5〜6mm | 標準・クッション適度 | ヨガ・軽い筋トレ |
| 8〜10mm | クッション良い | 筋トレ・HIIT・膝に不安がある方 |
| 15mm以上 | 厚い・床運動向き | ストレッチ・腹筋・プランク |
筋トレ・HiiT目的なら8〜10mmがバランス的に最適です。薄いと膝・肘が痛くなりやすいです。
2. 素材
- PVC(ポリ塩化ビニル):耐久性が高い・安価・クッション性が良い。ただし環境負荷あり
- TPE(熱可塑性エラストマー):環境に優しい・軽量・臭いが少ない
- 天然ゴム:グリップ力が高い・ラテックスアレルギーの方は注意
日常的な自宅トレーニング用ならTPEが価格・品質・環境のバランスが良いです。
3. グリップ(滑り止め)
汗をかく運動では滑り止めが重要です。「ノンスリップ加工」「テクスチャー付き」のものを選ぶと、動きの大きい運動でも安全に使えます。
4. サイズ
標準サイズは61×173cm。身長175cm以上の方や動きの大きい運動には「ラージ(61×183cm以上)」が向いています。
収納・お手入れのポイント
- 使用後は広げたまま陰干しするか、清潔なタオルで拭いて乾燥させます
- 直射日光に当てると劣化しやすい素材があります
- 丸めて収納するタイプと折りたたむタイプがあります(折りたたみは割れが生じやすい素材もある)
この記事のまとめ
- 厚さは筋トレ・HIIT目的なら8〜10mmが膝・肘への負担を抑えるのに適している
- 素材はTPEが価格・品質・環境負荷のバランスが良い
- 汗をかく運動にはノンスリップ加工のものを選ぶ
- 使用後は陰干しして清潔に保つことで長持ちする
よくある質問(Q&A)
Q: ヨガマットは何年くらい使えますか?
A: 素材・使用頻度によりますが、PVC・TPEで2〜5年程度が目安です。表面が剥がれてきたり、グリップが弱くなったら交換のサインです。
Q: フローリングで使っても傷つきませんか?
A: ほとんどのヨガマットはフローリングに使えます。ただし重い器具を載せたまま滑らせると傷つく場合があります。
Q: 厚いほど運動効果が落ちますか?
A: スクワット・デッドリフトなど重心移動を伴う種目は、厚すぎると不安定になる場合があります。10mm以下であれば多くの種目に問題なく使えます。
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参考文献・出典
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